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京都機械金属中小企業青年連絡会
ご挨拶
昨年度に引き続き、京都機械金属中小企業青年連絡会の代表幹事を務めます、協和精工株式会社の山下正起と申します。
京都機械金属中小企業青年連絡会（通称：機青連）は、「人間がキカイをつくるのだ！という原点に立ちつつ、 時代と環境に適応した人間尊重の企業づくりをめざす」という会員相互の共通理念によって結成され、本年度で第42期目となります。
私たち機青連の会員は「育とう」「育てよう」「育ち合おう」の運営スローガンを掲げ、 会員相互の連絡と協調のもとに自らの主体性において交流活動に参加し、互いの資質向上と企業機会の開拓を目指しております。
第42期の年間テーマを「一意専心 ～未来を見据えて一隅を照らし続ける～」と致しました。
「一意」はいちずに、一つのことに心を注ぐこと。
「専心」は心を一つのことに集中することです。
私たちは経営者としての本分を全うして、自社のみならず地域も含めたすべての人たちのために、研鑽を重ねなければなりません。
そして、ただ学びを得るだけではなく実践の中で結果を出し続けなければなりません。
そのために、それを阻む様々なことには目もくれず、ひたすらに経営に向き合う必要があると考えています。
そのことを今期の機青連での学びの中で、仲間と共に真剣に考えていきたいと思っています。
また、常に未来を見据えて自分のできる範囲の中で全力で行動し続けることが、自社はもちろんのこと、やがては会全体や京都、日本、世界へと良い結果を生み出すのではないかと思います。
未だコロナ禍の出口が見えない中ではありますが、幹事一同ひたすらに経営に向き合い、切磋琢磨できる仲間作りが出来る機青連であり続けられるように事業運営を行ってまいりますので、ご指導ご鞭撻のほど何卒宜しくお願い致します。
京都機械金属中小企業青年連絡会
第42期代表幹事 山下 正起
「一意専心 ～未来を見据えて一隅を照らし続ける～」
