2日間にわたり伏見工業高校の生徒を対象とした「高校生インターンシップ」が、開催されました。この制度は、高校生の在学中就業体験をとおして生徒自身の実務面での学習意欲の向上や「勤労感・職業観」の育成を図ると共に業界や地域社会と学校との連携を深める目的で、開催されますが、機青連としては、今年で4年目の取組みとなりました。
昨年には「高等学校コンソーシアム京都」が開設され産官学連携により、さらなるインターンシップ事業への支援・強化が進められ、また、今年度の冬期インターンシップでは、従来の総合技術科(1クラス40名を機青連で受入れ)だけでなく、機械科・建築科も新たに対象として、京都の多くの事業所が受入れを行いました。
そういう意味では、川崎代表幹事の頃からいち早く取り組んだ「インターンシップ」制度。その必要性が、ますます重視されてきているのではないでしょうか。 受入れ会員企業の皆様、何かと多忙な時期に、ありがとうございました。今後ともご協力よろしくお願いいたします。(なお、事前説明会は1/21、生徒報告会は2/26にそれぞれ開催されました)
以下、今回の受入れ会員企業(15社)です (株)秋田製作所・川並鐵工(株)・(株)京都シャーリング工場・(株)キョークロ・山本精工(株)
(株)最上インクス・洲崎鋳工(株)・(株)セイワ工業・(株)大栄製作所・・(有)飛永製作所
(株)玉山工業・(株)辻製作所・(株)中村鉄函製作所・(株)日豊製作所・(株)ヤスダモデル |