2月特別事業「ボランティアティーチャーin久我の杜」

2001年02月03日

ボランティアティーチャーを2月3日(土)久我の杜小学校で行いました。参加者は、西端(私)、近藤、高木、飛永、寺田、洲崎、本荘(キョークロ社員)、杉江、西端(妻)の9名で、また秋田さんがお忙しいとこと見学に来てくださいました。  内容は、「名札を作ろう」という題で18種類のキャラクターをつけた名札を作っておき、それに子供達に自分の名前をキーボードで打ち込んでもらい印刷をして、ラミネート加工をして出来あがり。といったものです。今回、せっかくわれわれが行くんだから少しでもものづくりをしたいと言う考えと、ただ単に自分の名前を打ち込むといった事だったらあんまり子供達もPCに興味を持たないと思い、いろいろ打ち合わせを重ねて、こういう授業になりました。  さて、1時間目は、私(西端)が颯爽と(?)教壇に立ち、子供達の笑いを取りながら進める予定でしたが、いざ、本番になると考えていた通りにはなかなか進まず、45分の授業の所30分ぐらいでねたが尽きてしまい、時間を繋ぐのに四苦八苦と言った具合でした。しかし、最後に生徒たちが「ありがとうございました」と笑顔で帰っていったのを見ると少し満足しました。  2時間目は近藤君が、熱血教師振りを披露してくれました。なんか練習でもしてきたように、スムーズにことを運び、時間配分もぴったりで、なかなかの先生ぶりでした。 (近藤君、こんなもんでいいかな?)  3時間目は高木君の番です。いつものとぼけたキャラクターとは打って変わって、なかなか良い先生ぶりでした。てきぱきと、わかりやすく生徒たちに教えている姿は、来年の機青連での活躍を思い起こさせてもらいました。(高木君、これからもっと機青連でも活躍を。。。)  そんなこんなで、あっという間に3時間の授業を終えて、ほとんどトラブルもなく、生徒たちにも先生にも喜んでもらえて、やってよかったという感想をみんなで持ちました。  また、今回、新聞社(京都、朝日)の取材を受けました。その模様が、早速2月4日の朝日新聞に載り、自分たちのやってきた事が世間に公開されるのは、なかなか気持ちのいいもんで、また、これからも続けて行きたいと思いました。みなさんも、機会がありましたらどんどん参加してください。  最後に、当日お忙しい所参加してくださった皆さん、また当日は都合でダメだったけど準備の段階で参加してもらった方本当にありがとうございました。これに懲りず、次の機会もがんばりましょう。